◆◆◆　　　　　ちょこっと防犯について話す　　 　　柴山明輝　　 　　　◆ 第○○号　　　　　　　　◆◆◆
◆◆　　チ┃ ョ┃ コ┃ ぼ┃ー┃通┃信┃　　　　　　　　　　　　　 ◆◆　　　　　　　　　　　　　　　　◆◆
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被害宅は、南側と北側に通路と道路、西側に駐車場、東側も隣家をはさんで道路。
つまり、四方から家の様子がわかる敷地でした。

南側のテラス窓のガラスを「三角割り」という方法で少し割り、侵入されてしまった。
この方法だと、ガラスを割る音が小さく、まわりに聞こえません。

	その被害宅の様子は→(カチッ）
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ちょうど侵入した時、奥様が帰宅したので、部屋の奥まで入らずに逃げたらしい。
奥様は、縁側の内側の障子が閉まっていたので、朝まで被害に気づかなかった。

「もし強盗だったら、物だけでなく、身体的・精神的にも大きな被害になっていた」
ご主人は、「一年前に相談した時に、対策すれば良かった・・・」と話されました。

対策は　１．防犯認定されている防犯フィルムを窓に貼る　 （ガラスを破壊しにくくする)
　 ２．窓に鍵付きの補助錠をつける
　　 　（万が一フィルムが破られても、補助錠も破壊しないと侵入できない）
　 ３．高性能のガラスアラームをつける 　　（ガラスを割った時にだけ鳴る）


防犯対策をしても、侵入の道具になるような物が放置されていると、
効果が少なくなることをアドバイスして、生活習慣の改善ポイントをお伝えしました。

お客様の声にもありましたが、「我が家に限って泥棒は来ない」という考えは止めたほうがいいです。
泥棒は、入りやすく逃げやすく、楽に金品が入手ければどの家でもいいのですから。

お気をつけください！

【編集後記】
今年の冬は大寒波の影響で、雪が降ったり、気温が低かったりで、さあ寝ようと思って布団に入っても、
足が冷たいですよね。

我が家では、寝る頃になると愛猫「リン」が「湯タンポ」がわりに家族内の取り合いになります。

結果的に「リン」を「湯タンポ」にしているのは、「リン」からの「家族内好感度順位」1位の妻で、
3位以下の私の所には、来てくれません。

そこで、逃げない「湯タンポ」を捜しに東急ハンズへ行きました。
おしゃれなカバー付きや、電子レンジで暖めるものまであり、びっくり。

色がかわいいプラスチック製のものを、4人分入手しました。 いそいそとお湯をわかして、布団の中へしのばせておいたら。
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「うひょー　あったか〜い！！！」

幸せな気分！
これで、リンが来ない家族も、安眠。省エネにも貢献するし！

是非おすすめ！！