日本防犯住宅協会
一般の防犯対策の大間違い
自分での防犯チェック&対策
防犯対策実地診断とアドバイス
防犯対策リフォーム
防犯対策事例集
防犯のプロのプロフィール
マスコミでの紹介
防犯対策セミナー
お客様の声
防犯対策小冊子
防犯対策DVD/ビデオ
防犯メルマガ登録
防犯ポスターダウンロード
お出かけ前チェックリスト
日本防犯住宅協会 会員企業
防犯のプロのひとりごと
お問い合わせ


竃h犯住宅
日本防犯住宅協会


愛知県名古屋市中川区長良町
              5丁目103番地
TEL 052-363-7014
FAX 052-363-7032
子どもの安全が心配
【状況】
子どもを犯罪被害から守るためには、どうしたらよいかという相談をうけ、

女子中学校で保護者向けに 「犯罪被害に遭わないために」 の講演会を行った。
【対策】
日頃から子どもと、防犯についてよく話し合い、どのような場所が危険かを確認しておくことが大切である。

また、自宅に居る時の、注意点も確認しておいたほうが良い。
@ 子どもの帰りが遅くなる時や塾の送り迎えの時、子どもとの待ち合わせ場所に注意する。
   (不審車に連れ込まれないような場所で待ち合わせる。)
A 子どもの帰宅時間の通学路を親子で確認して、なるべく一人にならないようにする。
B 防犯ベルは、すぐに鳴らすことのできる状態にして身に着ける。
   (カバンの中に入れておいてはいざという時役に立たない)
C 来客は、必ず確認してからドアを開ける。
D 自転車には、名字のみ記入し、住所や電話番号を記入しない。
E 子ども部屋の窓のカーテンは、女の子の部屋とわかる色や、模様にしない。
   外から見える窓辺にぬいぐるみや、制服をかけない。
 (ストーカーに狙われる危険がある)
【お客様の声】
娘の自転車のサドルが盗られたりしたことがあり、心配でしたので、参考になりました。
また、自宅マンションの防犯についても、相談にのっていただき、
予算内で対策ができました。
危ないところを教えてもらったので、家族で気をつけていこうと話し合いました。